こんにちは
ブログ管理人のさくらです。
皆さんFXをやったことありますか?
FXは外国為替証拠金取引のことで、ハイリスク・ハイリターンが大きな特徴の投資です。
ただ、確かに当たればかなり稼ぐことが出来ますが、実際FXで勝てるのはほんの一部。
8~9割の人は負けていると言うのが現状です。
でも、その様な勝てる人がほぼいないFXで、「簡単にFXで大金を稼ぐことが出来る」という宣伝文句を謳った副業があるようです。
その副業とはWildCardSystem(ワイルドカードシステム)です。
WildCardSystem(ワイルドカードシステム)は、ほとんどの人が稼ぐことが出来ないFXにおいて、知識や経験が無くても大金を稼ぐことができると言う副業です。
初期費用は19800円です。
ただ本当にその様なことが可能なのか、今回はWildCardSystem(ワイルドカードシステム)について検証していきたいと思います。

Contents
WildCardSystem(ワイルドカードシステム)調査結果
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まず結論から申し上げます。
WildCardSystem(ワイルドカードシステム)は、宣伝文句にあるような劇的な稼ぎを生みだすことは出来ない可能性が高いです!!
宣伝文句に魅力を感じWildCardSystem(ワイルドカードシステム)でFXを行おうと考えているのであれば、一旦考え直したほうがいいでしょう!!
WildCardSystem(ワイルドカードシステム)を深掘り
詳細

・自己学習AIを搭載した51ロジック
・1000円から開始して、1ヶ月で100万円稼げる
簡単に言うとWildCardSystem(ワイルドカードシステム)は、51種類のロジックを搭載したバイナリーオプションのサインツールです。
51ロジックを搭載した自己学習AIを使って稼いで行きます。
このAIが、上昇トレンド、下降トレンド、レンジ相場を自動判別します。
あくまで専用ライティングページの宣伝文句からですが、それによると1000円という小額の資金から開始して、1ヶ月で100万円稼ぐことが可能とのこと。
実績について
まず今回のようなFXの案件において、重要なことは「実績」です。
長期間、安定して稼ぐことが出来ているかどうかが非常に重要なこととなります。
ただ、今回のWildCardSystem(ワイルドカードシステム)は長期間、安定して稼いでいるという明確な証拠はありません。
一応専用ライティングページには、2021年1月に稼ぐことが出来たような証拠のものもありますが、これはあまりにも期間が短すぎます。
この場合、偶然勝てたケースだけを切り取って、さもWildCardSystem(ワイルドカードシステム)がいつでも勝てる風に装っているだけかもしれません。
本当に勝てると言う証拠とするのであれば、少なくとも数年間分の実績が必要でしょう。
また、インターネットで調べてみても、残念ながら「WildCardSystem(ワイルドカードシステムで稼げた」という根拠は見つけられません。

口コミ・評判の情報は?
今回はバイナリーオプション用のツール「WildCardSystem(ワイルドカードシステム)」についてレビューしました。
セールスレター内には誇大というか嘘の表現があり、更には肝心のツールでも優位性は無いという残念な商材でした。
インジケーターの勝率表示機能、特定の勝率になるまではアラートが鳴らない、複数のロジックを積んでいるなど、確かに機能面は優れてはいますが、肝心なシグナルの優位性が無いのであれば買う価値は無いかなと思います。
上記は、インターネット上にあったWildCardSystem(ワイルドカードシステム)の口コミ・評判の一つです。
やはり私と同様に、WildCardSystem(ワイルドカードシステム)は稼げないという口コミ・評判は多々ありました。
たとえインターネット上の口コミ・評判といえど、このようなものが沢山あれば、やはり信頼性は低いということになりませんか?
特商法に基づく表記(特定商取引法)も調べてみた
ネット上で取り扱いがされている有料商材は表記が義務付けられているものです。
利益を出すことができるとされているものは概ね表記は行なっていますが、中には表記をしないものもあります。
無論法律として定められているものなので、表記の有無を運営単位で判断していいものではありません。
表記がされていないことは運営とのトラブルの火種ともなりますので、利用を検討している際にはまず大前提として表記の内容を確認しましょう。
しかし、表記がされているから安全というわけではありません。
表記の内容は重要なものばかりですので、一つ一つしっかり理解して把握しておきましょう。
特商法に基づく表記の必須項目は下記のようなものです。
・運営責任者
・会社住所
・電話番号
・メールアドレス
・商品等の販売価格
・商品等の支払時期
・返品に関する特記事項
今回のWildCardSystem(ワイルドカードシステム)、一応必要項目は載せてあるようです。
ですが、メールアドレスは気になりますね。
WildCardSystem(ワイルドカードシステム)のメールアドレスはgmailでした。
一般的に迷惑メールなどで使われることが多いgmail、あまり企業が連絡用のメールアドレスとして使うことはありません。
この点はどうにかした方がいいでしょうね。
詐欺?
今回のWildCardSystem(ワイルドカードシステム)、あからさまな詐欺ではないでしょうが、怪しい点は多いと思います。
誇張しすぎな宣伝文句
とにかく宣伝文句が都合よすぎます。
どんなシステムを使おうと、何が起こるかわからないのがFX。
常にハイリスクと隣合わせのFXにおいて、「1000円の資金で100万円稼げる」とか「脅威の勝率93.7%」とか、普通はこのようなことは言いません。
一般的に都合のいい宣伝文句を使うのは,詐欺の可能性があると言われています。
また、表現、及び商品に関する注意書き欄に、「本商品に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではありません」としっかり載っています。
本当に稼げるのであれば、このような文言は載せますでしょうか?
個人的な予想ですが、万が一利益が出なかった場合はこの文言を盾にすると思います。
運営会社が不透明
WildCardSystem(ワイルドカードシステム)を運営するのは「株式会社ワイルドアイズ」とのこと。
ただこのワイルドアイズという会社、全く詳細が分かりません。
調べてみても、「活動実績」、「資本金」、「従業員数」等、会社情報が一切不明です。
本当にワイルドアイズという会社は存在しているのかと疑問に思ってしまいます。
商品価格について
WildCardSystem(ワイルドカードシステム)、商品価格が19800円ですが、これは非常にお手ごろと思います。
一般的にFX関連のシステムの場合、高いもので100万円近くするものもあります。
この点については評価してもいいのではないかと思います。
稼げるかどうかは別ですが・・。
調査結果 要点まとめ
何度も述べましたが、WildCardSystem(ワイルドカードシステム)は稼ぐことは難しいでしょう。
実績も無い、会社も不透明、口コミ・評判もイマイチ。
商品自体はお手ごろ価格なので、お金に溶融がある場合に話のタネ程度に購入してみるのもありかもしれません。
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